Micoworks株式会社

2022/09/28

Micoworks株式会社、松永エリック・匡史氏が顧問就任

企業の顧客を見える化し、集客の最大化を実現するマーケティングSaaS「MicoCloud（ミコクラウド）」を開発・提供するMicoworks株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：山田修、読み：ミコワークス、以下「当社」）は、青山学院大学地球社会共生学部教授松永エリック・匡史氏が顧問に就任したことをお知らせします。松永氏の顧問就任により、当社では「MicoCloud」事業のマーケティング戦略の強化を図り、さらなる事業成長を目指します。

就任の背景

当社では、企業の顧客を見える化し、集客の最大化を実現するマーケティングSaaS「MicoCloud」を、アジアNo.1のプラットフォームにすることを目指し、事業戦略や組織体制の強化を図っています。
今回顧問に迎えた松永氏は長年ビジネスコンサルタントとして、グローバルな舞台で幅広い業界の事業課題解決に携わってこられました。また、現在もONE NATION Digital & Media株式会社代表取締役を務め、経営実務に対する知見を有しています。松永氏からは主にマーケティング領域の事業戦略や組織マネジメントに関するアドバイスを中心に、当社の事業拡大に向けて参画いただきます。

松永エリック・匡史氏プロフィール

青山学院大学大学院修了。バークリー音楽院出身のアーティストとしての感性を生かしアクセンチュアなどの外資系のコンサルティング企業で活躍した後、デロイトトーマツコンサルティングメディアセクターAPAC統括パートナー、PwCコンサルティングデジタルサービス日本統括パートナーとして、デジタル事業を立ち上げた。2018年よりONE NATION Digital & Mediaを立ち上げ、大手企業を中心にデジタル変革（DX）のコンサルを行う。2019年、青山学院大学地球社会共生学部 (国際ビジネス・国際経営学) 教授に就任、アーティスト思考を提唱。学生と社会人の共感と創造の場「エリックゼミ」において社会課題の解決に挑む。事業構想大学院大学特任教授。

松永氏からのコメント

人生100年時代のライフシフトが叫ばれる中、顧客はより個性を重視してきており、既存のマスマーケティングには限界がきています。これからは、それぞれ個としての顧客のニーズを的確に把握し、顧客の嗜好や状況に合わせた最適なフォローが出来なければ事業が成り立ちません。「MicoCloud」は、そのような柔軟な個のニーズへの細やかな対応を特徴とした未来の市場を創り出す可能性を持ったサービスです。「MicoCloud」を中心に中小企業を活性化する地方創生からグローバルといったダイナミックな日本企業全体の活性化に向けて、顧客との強いパートナーシップをベースにMicoworksと共に理想とする未来を描き、新たな価値を生み出していきたいと思います。

松永氏顧問就任について、COO八重樫からのコメント

今回顧問に迎えた松永氏は、長年、外資系コンサルファームでパートナーを歴任し、大企業を中心とした事業戦略立案・実行に携わってこられました。

当社が提供する「MicoCloud」は、企業が消費者一人ひとりの行動データに基づくコミュニケーションを実現することで、企業の顧客を見える化し、集客を最大化するサービスです。
「MicoCloud」の提供により、消費者と企業の「知りたい」と「伝えたい」をつなぎ、消費者一人ひとりに寄り添う顧客体験を実現したいと考えています。

アジアNo.1の目標実現に向けて、松永氏とともに企業のマーケティングのあり方を考え尽くすことで、エンタープライズ企業の方々の期待値を超えるプロダクトとサービスクオリティを提供し、我々が最も大切にするVALUEである「WOW THE CUSTOMER」を体現していく所存です。