">

2024/10/10

女性専用AIパーソナルジムのFURDI(ファディー)が「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入し、無料体験数アップにつながるLINE活用を実践〜運動初心者に向けたコミュニケーションで、新たな利用者層を拡大〜

Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は、株式会社FURDI(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浅野 忍土、以下、FURDI)がLINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入したことを発表します。

 

導入の背景・目的

近年の健康志向の高まりを受け、フィットネス市場は拡大傾向にあり、2023年度の市場規模は6500億円、店舗数は5,900店舗と10年で2.3倍に増加しています(※1)。

そうした中、女性向けAIパーソナルジムの「FURDI(ファディー)」ではAI搭載のフィットネスマシンの活用と、人間のトレーナーによる指導を組み合わせたサービスを提供し、10代から80代まで幅広い年代の顧客に利用されています。

しかし、新規顧客の集客におけるオンラインコミュニケーションにおいて、FURDIの体験イメージを伝えることや運動初心者一人ひとりに応じたお悩みの払拭を課題としていました。そこで、顧客理解をふかめ、ユーザーと継続的につながる手段としてLINEに着目し、顧客一人ひとりのニーズに合わせたメッセージを伝えるため、「MicoCloud(ミコクラウド)」の導入に至りました。

(※1)「フィットネスクラブ・スポーツジム」業界動向調査(2023 年度)(帝国データバンク)

 

導入後の成果

LINEからの体験予約数は、想定の倍のペースで増加!「AIパーソナルカウンセリング診断」を活用し、年代や運動歴・目的に合わせたメッセージを発信

MicoCloud導入後、LINEからの体験予約数は当初想定の2倍のペースで増加しています。

FURDIのLINE公式アカウントで展開する「AIパーソナルカウンセリング診断」では、診断結果に基づき、顧客のニーズやお悩みに応じた情報を段階的に提供しています。

その結果、LINE公式アカウント新規登録者のAIパーソナルカウンセリング診断完了率は8割以上に達しており、LINEからの体験予約数の約55%が「AIパーソナルカウンセリング診断」からの申し込みとなっています。これにより、顧客の理解度を高めながら体験予約につなげることに成功しています。

 

今後の展開

店舗拡大に向けて、新店舗の集客と既存会員のリテンション強化に活用

FURDIでは、今後100店舗への拡大を目指し、新店舗オープン時の告知や、既存会員向けのリテンション施策にもLINEを活用していきます。MicoCloudを活用することで、顧客一人ひとりに合わせたコミュニケーションを実現し、健康的な生活習慣の定着を支援していく方針です。

 

【株式会社FURDIについて】

株式会社FURDI 公式HP
https://furdi.jp/

女性専用AIパーソナルジム「FURDI(ファディー)」サービス紹介ページ
https://furdi.jp/lp/cam/04/

 

導入事例詳細

パーソナルジムの無料体験数がアップ!運動初心者のはじめの一歩を後押しする、FURDIのLINEコミュニケーション実践

 

LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」とは

「MicoCloud(ミコクラウド)」は企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、お客様にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することでお客様の成果創出に貢献します。

サービスサイト:https://www.mico-cloud.jp/

Micoworks株式会社について 

会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:マーケティングツール「MicoCloud(ミコクラウド)」、「ミコミー」の企画・開発・販売
公式HP:https://www.micoworks.jp/

micoworks